一般歯科・小児歯科

一般歯科

虫歯の原因と言えばミュータンス菌

虫歯の原因ミュータンス菌
一般歯科とは、虫歯と歯槽膿漏の治療、および歯牙欠損部の補綴(おぎなうこと)を主とする歯科診療のことをいいます。これは、歯科がもともとメインとして行っている内容です。

歯の構成と虫歯

虫歯について

むし歯は細菌によって歯の一番かたいエナメル質を溶かしてしまうことからはじまります。そのあとエナメル質よりもやわらかい象牙質、歯髄へと進行します。このころになると歯が痛みだします。
また、象牙質や歯髄はエナメル質よりもやわらかいので、どんどん溶けていきます。むし歯とは口の中の細菌が歯を溶かしてしまうおそろしい病変のことです。

虫歯の原因となる脱灰と再石灰化歯について

虫歯のできるサイクル

お口の中には唾液など、虫歯をつくる細菌をやっつけてくれる物質も存在します。
食事をしない間は口腔内がアルカリ性になる場合も虫歯をつくる細菌の働きを抑制する事もわかっています。
また、食事(特に間食、おやつ)の際は口腔内が酸性となり細菌達が一番活発になるのです。従っていつも間食をしていたりするなど、不規則な食生活をとっている人ほど虫歯になるリスクは断然高くなります。
正しい歯磨きを覚えて、正しい食生活、そして歯医者さんで予防の治療を受ける事で、虫歯になりにくいお口にすることが出来るのです。

小児歯科

お子さまの治療には、大人の方にはない難しさがあります。


小児歯科イメージ写真
「こどもが怖がって泣いてしまう…。」
「他の患者さんに迷惑をかけてしまう」
「こどもが可哀想…。」

と気を使うこともあるかと思います。

しかし、子供の歯の治療ははじめが肝心です。
「怖いから」と歯科クリニックに行かなくなってしまっては、虫歯が進行していまします。
ありま歯科クリニックではお子様のケアや歯の治療ついても、豊かな経験と知識を持っていますので、安心してご来院下さい!

ご予約・お問合せ

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TEL:044-855-4178

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