いびき・無呼吸症候群治療
ナイトデンチャー YTプレート
ナイトデンチャーとは
無呼吸症候群とは、「深く眠れない」「酸素不足」「心臓・血管への負荷」の原因にもなり、放置すると、心筋梗塞、脳梗塞へつながるものです。
ナイトデンチャーは頭骸骨内への血流の大元である内頚動脈から脳底動脈分岐部の圧迫を解除する効果もあり、高血圧の治療にも効果があります。
また、寝つきが良くなり、眠りが深くなります。
当院では、「YTプレート」をおすすめしています。
ご存知ですか?
歯と顎は頭蓋骨の一部です。噛み合わせが悪いと頭蓋骨にも歪みが出てきます。
頭蓋骨が歪んでいると、身体のいたる部分に悪影響を与えてしまいます。
当院は「頭蓋骨および顎矯正」を学ぶ、JSC療法咬合治療歯科医師研修過程を終了した歯科医師が在籍する歯科医院です。
歯は食べる・話す以外にも"呼吸"に大きく関与します。
「YTプレート」は骨の歪みを改善し、体の調子を整えます。
ナイトデンチャーは
スリープスプリントと見た目がにていますが、上下分かれたマウスピースであり、下顎をまっすぐ前方に誘導するレール状のくぼみが付いた物です。上下の顎の動きを止めないというのは、装着感に雲泥の差がでます。
左右の顎の位置調整も可能であり、大変優れたマウスピースです。
ナイトデンチャー「YTプレート」の特徴
ナイトデンチャーの具体的な効果は…
- 気道を広げ、酸素を多く取り入れる
- 寝つきが良くなり、眠りが深くなる
- 無呼吸症候群への対処として
- 血液循環が良くなり高血圧に改善へ
- 従来の方法よりも快適
- 従来の方法よりも低価格
- 夜間のかみしめのバランスが良くなり、虫歯や歯周病になりにくくなる
- 唾液が増え口臭が減り、いびき・歯ぎしりが大幅に減る
噛み合わせが悪いとこんな症状の原因にもなり得ます
- 歯ぎしり
- 寝起きが悪い
- いびき
- 無呼吸
- 肩こり
- 偏頭痛
- 耳鳴り
- 認知症
- 精神障害
無呼吸症候群、または ひどいイビキ対策に
一般的な対処法として従来は、以下の2つがあります。①電動ポンプのようなもので患者様の鼻から空気を送る。
電動ポンプのようなもので、患者さんにガスマスクのようなものを装着させ、鼻から空気を送る。 大変不愉快で、旅行にも電動ポンプ一式を持参しなければなりません。 一生にわたり、毎月5,000円ほどの出費となります。 音がうるさく、同室の者は迷惑、もっと大きな問題は、"廃用性萎縮"つまり呼吸しなくて酸素が入ってくる状態が長期にわたると呼吸する筋肉の分量が衰えてくることです。 つまり"電動ポンプ"ナシには呼吸困難になることです。②「スリープスプリント」という上下一体型のマウスピースを使う
上下一体型のマウスピース「スリープスプリント」を使用します。 気道を広げるために下顎を前方に保持・固定するもので、下顎を出したまま固定するので顎が疲れ、異物感も強いものとなります。
そこで、第3の対処法として、当院では「ナイトデンチャー」をおすすめします。
正しい呼吸は鼻でするものです
よほどの運動直後以外、鼻で呼吸するのが正常です。鼻で呼吸すると、鼻は加湿器・空気清浄機の役割をはたしてくれますが、口で呼吸をすると、「汚い/乾燥した」空気をそのまま、喉そして肺に送ってしまいます。- 鼻の機能が衰え、鼻づまりになり、匂いを感じにくくなり集中力が落ちます。 鼻はまさに脳の1部ともいうべき大きな大切な器官です。
- のどの奥のワルダイエル扁桃腺の感染が起こりやすくなります。 いわゆる「のどの奥が乾燥する」・・つまり風邪をひきやすくなる。
- 風邪だけではとまりません。口呼吸によって扁桃腺の関所を越えた細菌は、血液の白血球に入り全身にばらまかれます。1例をいうと好気性菌が酸素をミトコンドリアと奪い合って細胞呼吸をじゃますると、アトピー性皮膚炎やぜんそく、心筋症を発症します。
- 歯周炎・口臭・唇がカサカサ・たらこ唇・しみ、しわ、肌荒れ、低体温、ぜんそく、生理痛、いびき、腑抜け顔、白血病、不妊症
【 口呼吸の弊害 】
当院のナイトデンチャーというスプリントには、無呼吸症候群だけでなく、口呼吸から鼻呼吸へ徐々に変えていく効果があります。
まずはご相談から。お気軽にお問い合わせください。